名前付けの意外な見落とし点!

今回発覚した娘の名前について、お義母さんから始まり、助産婦さん、フランス人の友達(特に女性)ほぼ全員に聞かれた発音について。
ハーフの場合、名前付けが本当に大変。フランスの場合、例えば発音しない“H”は使えない。例えば、“ヒロ-HIRO”の場合、フランスだと“イロ゛”になってしまう。。そして“R”が付く名前も、日本とフランスとでは発音が違うので“L”になるなどなど。

長男の時も、長女の時も、どちらも日本の名前でフランスでも発音が簡単なものをチョイス。今回は旦那の希望で、完全にフランスの名前ではないのだけれど、フランス語から派生させた名前を私が考えたとでもいうのか、まぁオリジナルな名前をつけたのですが、まさかまさかの、私自身が発音出来ないという想像していなかったオチが待っていた!

それは、、、

“U”!!!

私はいまだに“E”“U”“OU”の発音が苦手!!!

そして次女につけた名前の“U”が、私の発音だと“OU”らしい。。。日本語の“ウ”に1番近いのが“OU”だからか。。。

なので、例えば名前は“Luna”なのに、私の発音だと“Louna”になってしまうという。

ただ、みんなに“ルナLuna”なの?“ルナLouna”なの?と聞かれた時の違いすら未だに分からない?!耳が悪いっていう語学習得に致命的な難点があり、違いが聞き取れない。。。涙 それなもんで、いつまでたっても習得出来ないわけです。。。私からしたら一緒じゃん!!?っていう!


フランスで名前付けの際にはこちらの点もご注意あれ!