馴染めないフランスでの行事

Pâques(イースター)と夏時間!今年は馴染めない2つが同時に来た。。

まずPâquesとはキリストの復活祭で、キリスト教の中ではかなり重要行事。びっくりしたのが今は日本でもイースターをお祝いして…というかビジネスにしているということ!


フランスではバレンタインにチョコをあげたり食べたりしないけど、このパック(イースター)とクリスマスにはチョコを食べる!パックの前には、卵型や鶏、ウサギ、ベルなんかのいろんなチョコがあちこちに。春の到来を祝う意味もあるそう。

日曜日のパックには、庭にチョコを隠して子供達が探すというのが一般的なイベントらしい。(うちは子供がいるのにしてないや…汗)

まー、私はキリスト教ではないし、37年間、イースターなんてお祝いしたことないので、ぜーんぜんピンと来ず、盛り上がれない!


そして同じ日に夏時間の到来!1時間ズレるなんて変!としか言いようがない!ぜーんぜん慣れないわ〜。しかもうちはテレビがないので、誰も教えてくれなければあたいなんて、約束やら予約の時間、間違うっつーの!あっぶね〜!

日本と違って日照時間が極端に夏は長くなり、冬は短くなるので、時間調整する必要があるのは分かるけど…。毎回身体を慣らすのが面倒くさい!!

夏時間にする時は、今調べて知ったのだけど、深夜2:00を3:00に変更(基準が0:00じゃないのはなぜだ?)。睡眠時間が1時間短くなるわけで。。まー、実際仕事してるわけではないので睡眠時間は同じなわけですが!笑

が、何が困るかって、体内時計!13:00になってもお腹がすかないけど、食べないと後もズレるしっていう。

この調整がいつも大変だな〜と思ってしまう。

夏は夕飯食べ終わって22:00でもまだ明るかったりするから、子供達はちゃんと寝てくれるのだろうか?!


いや〜、日本とは違うこういった気候やら宗教行事やら文化やら、まだまだ慣れないことがたくさんだわ〜。