フランス語検定(DILF)を受けて来ましたーっ!

前回ストレス大爆発の滞在許可証の更新の際に問題発覚した、次回更新に必要になるフランス語検定合格の認定証を取るべく、移民局に何度か出向いたのだけど、相変わらずずさんな移民局…。事情を説明し、調べて後日連絡します…。連絡来ません。メールしても返信ありません。また出直し一から説明。また後日連絡します…。連絡来ませんを繰り返し、旦那がブチ切れたこともあり、三度目の正直でようやくこのフランス語検定の担当者から連絡が来て、招集状が届き、テストを受けられることになりました。ふぅーっ。本当にいつも長い道のり。怒


すでにテストに合格して認定証を持っている同じ境遇のミーチャから内容を聞き、少しだけ予習をして挑む!


今回の場所はまたもやNantes。がラッキーなことに、いつも郊外のIKEAに車を置いて街中まではチンチン電車で行くのだが、試験会場がIKEAのそば!直接車で向かうことに。


試験は9:00からということで、渋滞を見込んで7:15には家を出る。相変わらず渋滞もありながら順調にIKEAまでたどり着き、そこからはなんと地図をみながら一発で試験会場に着いたのでした!我ながら慣れてきたもんだ。


受付を済ませて教室まで行くとまだ開いておらずみんな廊下で待つ。9:00を過ぎて担当者が3人いるにも関わらず、教室には入れずみんな廊下で待つ…。10分たちようやく1人ずつ名前が呼ばれ招集状と滞在許可証を確認。これがもたもた長いこと長いこと…。運悪く私、1番最後に呼ばれようやく着席…。すでに9:20。なんかいつも手際が悪いというかなんというか不満がたまる。

20人くらいの受験者。みんなどうやらフランス語レベルはかなり低めな様子。


テスト内容は、テープを聞き、内容に合ってる絵を選ぶ。時間や値段、電話番号などを聞き取り4択から選ぶ、映画の無料チケットに応募する応募用紙に自分の住所を記入するなど初歩的で簡単。最後には自分が入院することになり、友達に持って来て欲しい物を頼む手紙を書くっていう問題があったけど、スペルが多少間違っていても多めに見てくれるような問題だった。

テープも2回ずつ繰り返し流れるし、時間も余るくらいたっぷり取ってあるので、余裕。

11:00には終了し、午後から個人面談。私は14:15。時間があるのでIKEAのあるショッピングセンターに戻りフラフラ。ランチを済ませ時間前に戻る。がしかし、13:30予定の人がまだ待っている状態。実際開始したのは14:45。

内容は、簡単な自己紹介をし、その後は世間話!?担当した女性はとっても感じがよく、娘さんがアジアに興味があって、あちこち旅行しているということで、日本について聞かれたり、津波があった時の話やら今ある問題やらを話したり、旦那についてや出会いについて、ニュージーランドで出会った話をすると、次に行きたい国がニュージーランドらしく、どの時期がオススメかとかどうだったかなんかを聞かれ、結局、午前のテストも完璧だったし、会話も充分なレベルだから特にテストする必要ないから、これで終わりにするわね!と10分もしないうにに終了!ラッキー!


結果は1ヶ月後に分かるらしい。


これで落ちることは…ないよね!?!?


そう信じて連絡を待つことにします!乞うご期待?!